アルカリ処理されたココアパウダーのレビューは「NICHIGA(ニチガ)の純ココアパウダー 500g」か「ONE’S Tachibanaの低脂肪ココアパウダー 500g」を、他の非アルカリ処理ココアパウダーのレビューは「NICHIGA(ニチガ) 非アルカリ処理 ナチュラル ココアパウダー 500g カカオバター約11% Lowタイプ」はご覧ください。
個人の意見なので間違えたり勘違いがあるかもしれません。ご了承ください。
プラス
- アルカリ処理された純ココアパウダー(以下アルカリ処理)より栄養分が多いらしい
- 賞味期限が長い
- ココアパウダーの時はチョコみたいないい匂いがする
- パウダーがサラサラしていてアルカリ処理よりすくいやすく溶けやすい
- 丈夫な封筒で送られてくる
マイナス
- アルカリ処理に比べ独特な味がして不味い
- お湯で溶かすと変な匂いがして酸っぱくて不味すぎる
- アルカリ処理より値段が高い
- 袋の下がポコッと盛り上がっているので、最後の方はすごくすくいにくい
アルカリ処理された純ココアパウダー(以下アルカリ処理)より栄養分が多いらしい
アルカリ処理より非アルカリ処理の方が栄養分が多いらしいのですが、どこのブログを見ても「栄養分を損なっていない」のように曖昧にしか書かれていないので詳しいことは分かりません。上記の写真では見えませんが、パッケージにも「アルカリ処理したココアパウダーより多く、カカオ本来の栄養を壊さずにパウダーに仕上げました」と曖昧に書かれています。
賞味期限が長い
今年の7月頃の購入で賞味期限は2023年の5月までになっています。
普通に飲む分なら十分過ぎるほどです。
丈夫な封筒で送られてくる
少し厚手の丈夫な袋で濡れてもある程度なら中に通さないので、発送に関しては心配しなくていいと思います。
アルカリ処理に比べ独特な味がして不味い
アルカリ処理は無糖で飲んでもココアの味がしますが、非アルカリ処理は今まで飲んできたココアと味が全然違い不味くて驚きます。
不味いので慣れるまでが大変かもしれません。
お湯で溶かすと何か変な匂いがして酸っぱくて不味すぎる
中にはお湯で溶かして飲む方もいると思いますが、自分は不味すぎて飲めませんでした。
アルカリ処理より値段が高い
アルカリ処理は500gで1,000円前後が多いですが、この商品は1,270円しました。
まとめ
おすすめ度
不味いので(特にお湯の場合)購入する場合はよく考えてからにしないと、飲めなくて捨てる可能性があると思います。
栄養が高いなら不味くても我慢できるという方は非アルカリ処理でいいと思いますが、栄養以外の味や安さなどを求めるならアルカリ処理を飲んだほうがいいのではないでしょうか。
あと非アルカリ処理もシュウ酸カルシウムが多いので牛乳で飲むようにしましょう。
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