個人の意見なので間違えたり勘違いがあるかもしれません。ご了承ください。
ヨドバシのページ(アマゾンよりも安いです)
上手な使い方
1.入浴前にはがし、入浴後患部をよくふいてご使用になると一層効果的です。
2.貼付した患部が白くなるのは角質部が軟化したためです。白くなった角質部は、清
潔なピンセット等で痛みを感じない程度に取り除いてください。
※痛む場合は無理に取り除かないでください。
3.うおのめは、しんを完全に取り除かないと再発するため、可能な限りしんが取れる
までくりかえしご使用ください。
プラス
魚の目に絆創膏を貼りその上に保護テープを貼るだけなので簡単
一度貼れば後は放っておけばいいので楽です。
全然痛くなかった
バンドエイドを貼ってから魚の目の芯を取るまで全然痛くありませんでした。
小さな魚の目は1回で治った
押しても少し痛いくらいの小さな魚の目が2つあったのですが、それぞれ1回使っただけで完全に治って今は全然痛くありません。
マイナス
一度貼るとその後チェックできないのでいつ剥がせばいいか分からない
何度か試した所、貼って2日後だと薬剤がまだテープに残っている時がほとんどで、3日後だと完全に薬剤が無くなっている時と少し残っている時があり、4日後だと試した限り100%の確率で薬剤が無くなっていました。(個人的な意見になります)
なので失敗したくない場合4日は貼っておいた方がいいと思います。
場所によっては貼りづらくズレたり剥がれたりする場合がある
風呂に入った時足裏に貼っているのを忘れて石鹸で洗ってしまうと、1~2日目だと剥がれたりはしませんでしたが、3日目以降だと結構な確率でズレたり剥がれたりしました。
薬剤部分が結構大きいので魚の目周りの皮膚も剥がしてしまう
真ん中の薬剤部部だけでなく周りの白い部分も皮膚も剥がしてしまうため、手の指など人目に付く場所にはこの商品を使わないほうがいいと思います。
人目に触れる場所に貼っていると魚の目シートだとバレる場合がある
怪我用の絆創膏と明らかに見た目が違うので、分かる人には魚の目用だとすぐにバレて恥ずかしいかもしれません。
魚の目によっては何回やってもなかなか治らない
結局また魚の目が復活しました。
ほかの魚の目の薬にもいえますが、芯が深いと1回では治らず何回も治療を繰り返さなければ完治しません。
ほんの少し治療痕が残っている
上記の写真では分かりづらいですが、直に見ると治療した部分がうっすらと丸い型になって残っています。
本当にうっすらなのであまり気にしませんが、気にする方は気になるかもしれません。
まとめ
おすすめ度
痕が大きくて汚いし場所によっては貼りにくく剥がれやすいので、絆創膏タイプはあまりおすすめできません。
自分で大きさを決められるシートタイプがおすすめですが、今はジェルタイプも出ているのでこちらのほうがいいかもしれません。
最後に魚の目、イボ、タコ、の自己判断は危険な場合がありますので、面倒くさいですが最初は皮膚科に行くことをおすすめします。
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